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☆院内勉強会腰椎・骨盤帯編☆
- cby02870
- 2021年4月22日
- 読了時間: 1分
春はお花見より桜餅が食べたい理学療法士の仲原です。
先日、「腰椎・骨盤帯の基礎と腰痛」について講義をさせて頂きました。
実は国民の8割以上が腰痛を経験していると言われています。
腰痛は胸郭と仙腸関節の柔軟性が低下した結果腰椎が過剰に動き過ぎる為に起きてしまいます。反り腰で姿勢が悪い方は腹圧が抜けやすくなり、腰痛を起こしやすくなります。
そこで予防の為に行うストレッチや腹圧トレーニングの方法を講義の中で行いました。
また扁平足や外反母趾など足部からバランスが崩れて骨盤の捻れに繋がり腰痛を起こしている可能性も考えられます。
腰について勉強していると、知らないことが沢山あり、知識を人に分かりやすく伝える事は難しいことだと感じました。
まだまだ未熟ですがもっと腰への知識を深めて患者様へ還元出来るよう頑張っていきたいと思います。




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